【株】ブロックチェーンゲーム開発に関連する日本の会社5選
- ブロックチェーンゲームとは?
- ブロックチェーンゲーム関連銘柄①DLE (3686)
- ブロックチェーンゲーム関連銘柄②gumi (3903)
- ブロックチェーンゲーム関連銘柄③セレス (3696)
- ブロックチェーンゲーム関連銘柄④アクセルマーク (3624)
- ブロックチェーンゲーム関連銘柄⑤メタップス (6172)
- まとめ
ブロックチェーンゲームとは?
ブロックチェーンゲームはブロックチェーンの「複製困難性」という特徴を生かし、今までのゲームと違ってゲーム内の資産(キャラクターやアイテム)に固有の価値があることが特徴になります。
ゲームをするだけで儲かる可能性もあることから、2019年注目の分野になっています。
ブロックチェーンゲーム関連銘柄①DLE (3686)
DLEはブロックチェーンゲームの開発を行うdouble jump.tokyoに出資しています。
double jump.tokyoは「My Crypto Heroes(マイクリ)」というゲームを制作しています。
「マイクリ」は2018年11月末にリリースされるや否やブロックチェーンゲームの中でNo.1のデイリーユーザー数を記録するなど注目度の高いゲームです。
なんと❗️なんと‼️#MyCryptoHeroes のDappRadarカウントのDAUでついに800を超えました‼️
— My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)ブロックチェーンゲーム (@mycryptoheroes) 2018年12月20日
(実DAUはもっと多い😆)
イーサリアムベースのDappsゲームで800オーバーはもしかして世界初⁉️
世界に広がりつつある #MCH 🌏
さらなるユーザー拡大を目指し、度肝を抜く企画を仕込んでいます😏#マイクリ pic.twitter.com/NZNgP91llR
ブロックチェーンゲーム関連銘柄②gumi (3903)
「ファントム オブ キル」や「誰ガ為のアルケミスト」といったスマホゲームを配信するgumiは連結子会社gumi VRを通じて「マイクリ」を開発するdouble jump.tokyoと資本業務提携を結んでいます。
gumiはグループの有するグローバルにおけるマーケティングノウハウを double jump に提供するとしています。
ブロックチェーンゲーム関連銘柄③セレス (3696)
累計600万人以上が利用する国内最大級のポイントサイト「モッピー」を運営するセレスは「くりぷ豚」というブロックチェーンゲームの開発を行うグッドラックスリーに出資しています。
「くりぷ豚」は豚版のダービースタリオンのようなゲームで日本らしいグラフィックのきれいさがブロックチェーンゲームの中でも群を抜いているゲームです。
ブロックチェーンゲーム関連銘柄④アクセルマーク (3624)
スマートフォン向けゲームの企画・開発の他、スマートフォン向け広告サービスを行っているアクセルマークは「コントラクトサーヴァント」というブロックチェーンゲーム版シャドーバースのようなカードゲームを自社で開発しています。
ブロックチェーンゲーム関連銘柄⑤メタップス (6172)
「タイムバンク」や「pring」を展開するメタップスはメタップスプラスという子会社でブロックチェーン技術を活用したカジュアルモバイルゲーム「DIG STAR」を開発・配信しています。
まとめ
2019年注目のブロックチェーンゲーム市場の5つの銘柄を紹介しました。
ブロックチェーンゲームの特性は正直さわらないと分からない部分も大きいので、
気になる方は触ってみてから投資判断をしてみてもいいかもしれません。