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【超簡単】本格派TCG!スマホアプリでのクリスぺの始め方【ブロックチェーンゲーム】

クリスぺ(Crypto Spells)とは?

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遊んで稼げる?

「クリスぺ」こと「クリプトスペルズ(Crypto Spells)」は「ハースストーン」や「シャドウバース」といったTCGのブロックチェーンゲームです。
「マイクリ」こと「マイクリプトヒーローズ」に次ぐ、国産のブロックチェーンゲームとして世界中から注目を集めています。

www.youtube.com

普通のゲームと何が違う?

 クリスぺはイーサリウムという暗号資産を活用したブロックチェーンゲームです。

一般的なゲームと違い、クリスぺのカードは発行数がゲーム全体で決まっており、最高レアリティのカードは世界に9枚、次のレアリティは19枚というようになっています。

プレイヤーはバトルで貯めた採掘ポイントをもとにカードを獲得することで、ゲーム内通貨を稼げます。
こうして獲得した通貨でカードを購入して、高レアリティのカードはETHという暗号資産を通じて現金に換えることもできます。

www.design-forward-neta.com

初心者特典?

今すぐ始めるとスターターパックが入手できます。

最初のうちはカードのバリエーションが限られるので、スターターパックを活用していいデッキを最初のうちから組みましょう!
スターターパックはこちらから↓

cryptospells.jp

 

メリットだらけの次世代技術!『空気電池』の関連銘柄まとめ

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多用途での実用化に期待高まる「空気電池」市場

空気電池とは、酸素と金属を用いる次世代の電池です。
空気中の酸素を使うことからプラス・マイナスの活物質のうち空気でまかなうプラスの分を電池内に充填する必要がない分、マイナスの活物質である金属を電池内に大量に重点しておくことができるので、容量が同じでもより小型で軽量の電池を実現できます。
空気電池は、二酸化炭素排出量のない電気自動車の動力源としての期待も集めています。電気自動車の動力源はリチウム蓄電池ですが、リチウムイオン電池の容量には理論上限界があります。
そのような背景から上記の特徴を持つ空気電池は電気自動車などの動力源になるのではないかと注目を集めています。

FDK 

富士通の連結子会社であるFDKは水素を使うタイプで2022年ころの実用化を目指しており、空気電池の寿命を大幅に向上させる技術も相次いで開発して注目を集めています。

www.fdk.co.jp

NTT 

NTTは東日本大震災以降、災害発生時における電源の安定供給や省エネへのニーズが高まっており、高いエネルギー密度を有する電池技術への期待が高まっています。NTTはこのような状況から従来の鉛蓄・リチウムイオン電池よりもエネルギー密度が大きく充放電サイクルが可能な新型二次電池として、リチウム空気二次電池の研究を行っています。

www.ntt.co.jp

ソフトバンク

ソフトバンクは物質・材料研究機構と提携し、リチウムイオン電池の5倍のエネルギー密度が期待されるリチウム空気電池の実用化を目指す「NIMS-SoftBank先端技術開発センター」を設置し、リチウム空気電池の実用化時期を2025年ごろに早める計画です。
ソフトバンクがこの分野に注力する背景としては、IoTを進化させる上で最大の課題となっているのが、より軽くて長持ちする電池が求められることがあります。現状のリチウムイオン電池の5倍のエネルギー密度が可能なリチウム空気電池の研究開発を進め、実用化時期を加速させようと躍起になっています。

www.evjournal.jp

旭化成&セントラル硝子

旭化成とセントラル硝子はIBMの「Battery 500プロジェクト」に参画しています。「Battery 500プロジェクト」とは、ファミリー・サイズの電気自動車(EV)が1回の充電で約500マイル(800キロメートル)走行することを可能にするリチウム空気電池の開発を行うプロジェクトであり、両社の治験をかけ合わせる形でのリチウム空気電池開発に期待が高まっています。

www.zaikei.co.jp

高齢化に立ち向かう!セルフメディケーション関連銘柄まとめ

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税制の後押しで拡大するセルフメディケーション市場

近年、高齢化や社会保障費の増大に伴って生活者自身が傷病・症候を判断し医療製品(Medical products)を使用するようなセルフメディケーション市場が活性化してきています。
セルフメディケーション税制といわれる、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に所得控除を受けることができる法律もあり、国策ともいえる領域です。
この記事では自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療するセルフメディケーションに関連する銘柄を3つ紹介します。

Welby 自己管理支援サービスの提供

高血圧や糖尿病、メタボなどの生活習慣病の患者さんの自己管理を支援するサービスそ提供するWelbyはセルフメディケーションど真ん中の銘柄です。
にきびや生活習慣病など自分の日々の管理の中から治療の糸口を探していくことはセルフメディケーションが日本に根付くきっかけになるかもしれません。
welby.jp

日本調剤 セルフメディケーション拠点としての薬局展開

日本調剤は全国で薬局を展開する企業です。
薬局内で簡単な血液検査を行なったり、体脂肪や骨格筋量を測ったり、専門スタッフに健康相談できたりするほか、処方せんなしで購入できる医薬品や健康食品、血糖値検査器など健康をサポートする商品を扱うことでセルフメディケーションの拠点として注目を集めています。

www.nicho.co.jp

ココカラファイン 地域ヘルスケアネットワークの構築

ドラックストアチェーン大手のココカラファインは、薬剤師をはじめ登録販売者・管理栄養士・看護師・ケアマネジャー・介護福祉士・作業療法士・理学療法士など計8,000人を超えるスペシャリストや日本全国に1,300を超えるドラッグストア・調剤薬局・介護施設を活かして地域のヘルスケアネットワークを築き上げようとしています。
日用品の取り扱いに加えてこのような拠点としての機能が追加されればコンビニエンスストアと差別化された生活必需店になるかもしれません。

corp.cocokarafine.co.jp